EUREKA(エウレカ) 競艇投資サロンが怪しい【美波萌香】

こんにちは、omochiです。

今回検証したのは EUREKA(エウレカ) です。

毎週7万円の配当金を受け取れるという投資サロンは、結論からいいますとおすすめできません。

検証内容をお伝えしますので、登録を迷われている方は最後までご覧いただければと思います。

出典元：EUREKA(エウレカ)

 

EUREKA(エウレカ) とは？

出典元：EUREKA(エウレカ)

 

LINE友だち追加するだけで気軽に参加できる、競艇を投資対象としたオンラインサロンと紹介しています。

独自のAIプログラムによる予想で、初心者でも毎週7万円の配当金を受け取れると主張しています。

サロンへの参加方法はメールアドレス登録とLINE友だち追加となっており、2022年追加募集が30名で抽選制とのことです。

出典元：EUREKA(エウレカ)

 

しかし、ランディングページにはサロン参加のメリットばかり強調していて、AI予想の勝率88.8％について何の根拠も示していません。

ギャンブルである競艇を投資と謳い、継続した配当を確約する時点で既に怪しい案件と言えます。

 

EUREKA(エウレカ) 登録

入力フォームからメールアドレスを登録すると、公式LINE「≪EUREKA≫ 美波 萌香」の友だち追加も行います。

送られてくるメッセージによると、EUREKA(エウレカ)は参加人数が多いほどスキームが崩れる可能性があるため招待する人数を制限しているということです。

募集開始は3日後で、「競艇で稼ぐための3種の神器」と称したプレゼントのURLを確認すると、テレボート登録方法や舟券購入方法を詳細に説明した記事でした。

3日経つと募集開始のメッセージが届き、IDOBATA内のEUREKAオンラインサロン募集ページへ誘導されます。

 

オンラインサロンEUREKA

IDOBATA内のEUREKAオンラインサロン募集ページには、競艇予想配信をBANDというアプリで行い、毎日配信する買い目を購入するだけでボートレースを知らない完全素人でも簡単に稼げるとの記載があります。

しかし、入会条件と注意事項を読み進めると、

当サロンで配信する買い目はあくまで予想です。元本や配当金等を保証するものではございません。

という文言がありました。

なお、オンラインサロンは月額5,000円の会費が必要となります。

 

EUREKA(エウレカ) の特定商取引法に基づく表記

運営者名	EUREKA事務局
メールアドレス	eureka.minami2022@gmail.com

 

EUREKA(エウレカ) の怪しい点

運営者情報が不明

ギャンブルとはいえ一応投資案件で有料サロン募集案内のはずなのに、ランディンページの特定商取引法に基づく表記には運営者名とメールアドレスしか記載されていません。

会社名や所在地が不明で連絡手段がフリーメールとLINEのみであることから、トラブルの際に追及が困難になることが考えられます。

なお、サロン会費振込先の口座名義は「株式会社マルコローナ」となっています。

 

参加人数制限は本当？

限定30名のみ募集で抽選制のはずですが、案内に不審点があります。

オンラインサロン募集ページへの案内メッセージは「LINE登録から3日後20時」とあるだけで具体的な日時の指定がありません。

そのため、LINE登録の段階では抽選は行っておらず、案内メッセージは友だち登録しているすべての人(現時点で1,300名以上)に送られていると思われます。

ところが、IDOBATA内のEUREKAオンラインサロン募集ページを確認すると、「入会する」ボタンから誰でも申し込みできるようになっており、抽選を行っている様子はありません。

スキームを維持するために人数制限をしているというセールス内容が本当なのか怪しいです。

 

高額バックエンドが控えている可能性

ギャンブルを投資と謳い、稼げる根拠を示さず、運営者情報を明らかにしない案件は、次のような高額バックエンドが控えている可能性が高いです。

• サロン会費とは別に競艇予想配信が有料である
• 精度の高い情報を提供するとして高額コースへ誘導
• 的中金額に応じた手数料の請求
• 舟券代理購入へ誘導し高額手数料を請求

 

まとめ

• ギャンブルである競艇を投資対象にしている
• AI予想の勝率88.8％や高配当に根拠はない
• 投資で有料案件だが運営者情報を明らかにしていない
• 高額バックエンドが控えている可能性

テレボートの利用方法やIDOBATA、BANDの登録方法などは詳細に記載しているのにもかかわらず、肝心のオンラインサロンについては不明な点が多く、信用できない案件だと感じました。

したがって、わたしはこの「EUREKA(エウレカ)」をおすすめしません。

 

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